会長あいさつ
主旨説明
会長あいさつ
地図
皆さんこんにちは。山本山千本桜の会会長の阿部でございます。
当会は小千谷市の南方に位置する山本山(※)を桜の名所とするべく、平成12年から桜の植樹活動を行っている団体でございます。山本山は市の中心部からほど近く、車で山頂まで行くこともできます。山頂からの景色はまさにパノラマ。越後平野、越後三山(越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山)、美しい棚田、そして雄大に流れる信濃川の蛇行している姿を見渡すことができます。
しかし、あまりにも身近な存在であるがゆえに、小千谷市内に住みながらも、しばらく何年も山に登ったことがない、行っても何も無いというような理由で山に登らないという方もいらっしゃいます。また、市外県外にお住まいの方におかれましては、この山の存在自体を知らないという方がほとんどではないかと思います。
山本山からの眺めは絶景です。こんなに素晴らしい場所があるのに、この眺めを見ることがないという方がいらっしゃることに少し寂しさを感じます。この素晴らしい景色を眺めると「小千谷に生まれて良かった」という郷土愛が育まれるといっても過言ではないというふうに思います。そして、市外県外の方がこの山を訪れたとしたら、心の底からホッとできる場所と思っていただけると信じて疑いません。そこで山本山がより魅力的な場所となるように桜の植樹を考えました。「桜千本」夢は桜の木千本を山本山に植え、育て、立派な桜の名所とすることです。山本山の千本桜が市民の心のよりどころ、市民の誇り、いやしの場、そして小千谷市の宝となるよう願っています。
現在当会の会員は208名。地元住民を中心に、行政とも連携したなかで活動しています。この活動が益々広がりをみせ、ひいては地域の活性化につながり、いずれ市内外の人々との交流の場となれば大変嬉しいことだと思っています。

平成20年8月
山本山千本桜の会
会長 阿部寅夫


※ 山本山
県立自然公園。標高336メートル。頂上には展望台と小千谷が生んだ詩人、西脇順三郎の詩碑がある。 中腹の沢山ポケットパークでは、春は菜の花、夏はひまわりが咲き乱れます。 平成19年、塩殿地区に滞在型農園=クラインガルテンがオープン。 麓に信濃川水力発電所がありJR東日本の電気鉄道に電力を供給。